メッセージ
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GREETING
皆様に愛され、
親しまれる企業であり続ける
ヒフミ電熱は私が高校生の頃に父が創業しました。お客様もまだ少ない中、裸一貫で始めた会社が軌道に乗るまでは想像を絶する苦労がありました。そんな父の苦労の結晶である会社を私は受け継ぎました。依然として小さな町工場ではありますが、皆様のおかげをもちまして、2021年12月30周年を迎えることができました。
私は常々、従業員と会社は対等な関係であるべきだと考えております。言うまでもなく従業員がいるからこそ、会社が成り立つからであり、また対等な関係であるからこそ、遠慮も垣根もなく同心円状で成長し続けられると信じているからです。
ヒフミ電熱という会社名も漢字で書けば「一二三」と常に一から成長していくという父の想いが込められております。これからも、皆様に親しまれ愛される企業を目指し、全社員一丸となって成長して参ります。
代表取締役 細川勇作

企業理念 Philosophy
一、ものづくりの企業として、不屈の精神で永遠に挑戦し続ける。
一、日々技術の向上に努め、社会に貢献できる企業を目指す。
一、お客様の喜びと、従業員全員の幸福を実現できる企業を目指す。
ヒフミ電熱の製造にかける想い
お客様とのお約束は絶対に厳守する
ヒフミ電熱は、お仕事を頂くとき、
「宝物をお預かりしているのだ」という想いを持つように、全社員に徹底しております。
製品は、お客様にとっても、私達にとっても
家族や自分の「生活」を繋ぎ、「人生」を支える上で
なくてはならない、「大切なもの」です。
つまり、製品をお預かりするということは、
単なる金属の塊を、お預かりしているのではありません。
お客様の信頼が込められた品物をお預かりしているのです。
そんな大切な信頼を
ヒフミ電熱に託して下さった、
その想いを絶対に裏切ってはならない。
必ず、その想いに応えなくてはならない。
だからこそ、私達ヒフミ電熱は、
お客様との約束を、絶対に厳守することを大切にし、
できない約束を致しません。
そして頂いたお仕事は全て「宝物」を磨きあげる様に、
美しく、仕上げることに、
全員がこだわり抜いているのです。