お疲れ様です、ブログ担当のKです。

ここ東大阪も梅雨が明け、日が燦々と照りつける毎日が続いております。

「今年の夏は非常に暑いので、熱中症に気をつけましょう」……といったセリフも、毎年うんざりするほど聞いている気がします。

そんな今年の夏ですが、職場でも冷房と冷風扇を駆使して暑さを凌いでおります。

この暑さは流石におかしい気もしますが、海水浴に行くにはピッタリなのでは……と、いうことで、社員全員で京都府にあります、「天橋立」へ海水浴に向かいました！

早朝六時という、業務開始時間よりも早い時刻に会社で集合し、車を五台出して出発しました。

京都に着いた頃、日はすでに高く登っており、砂浜と海面を照りつけていました。

潮と炭の焼ける香りが風にのり、それらが入り混じる香りというものは、やはり夏の海でしか味わうことのできない風物詩とでも言えましょう。

持参してきたテントやテーブル、コンロなどを並べながら、並行して浮き輪やボート、水上バイクを用意して海水浴の始まりです。

まず驚いたことは、やはり海の綺麗さでしょうか。ゴミが本当に浮いておらず、足元もしっかり視認できる程透き通っており、水温も程よくなっており、のびのびと泳ぐことが出来ました。ちなみに私は泳げません。

水上バイクも準備が整ったところ、最大三人まで乗れるので、順番に乗ります。しっかり捕まらないと落ちるので、ライフジャケットは必ず用意し、着用しましょうね。

わいわいと賑やかに過ごしている横で、バーベキューの準備も整いつつあります。潮の香りに肉の焼ける匂いが混じり、食欲を刺激します。

幸い風も吹き荒れておらず、紙皿が飛ばされるという事も一回しか起きませんでした。浜辺で頂くお肉はやはり美味しいです。ごちそうさまでした！

その後も水上バイクでジェットスキーを楽しんだり、泳いだり、浅瀬に住む魚を観察したり等、各々とても楽しむことができました。

しかし夏は夏、日もしっかり照っているので、全員しっかりと日焼けをしました。日焼け止めを塗っていても焼けてしまうので、これから海水浴に行かれる予定などがある方は、それに加えてラッシュガードなどの準備を強くお勧めします。

この日はとても充実したものとなりました。大きな事故もなく、無事に終える事ができてよかったです。

まだまだ暑い日は続きます。改めて、熱中症に気をつけながら、夏を楽しみましょう！